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初心者は決算書分析と10年ほどの長期投資が有効

電話で話す女性

現在は株式市場が活況に呈しており、投資で儲けるチャンスが数年前と比べて増加しました。
メディアも書籍や雑誌を通して注目銘柄の特集を組むなど、投資熱は年を追うごとに強くなっています。
しかし、初心者が投資を行う場合はいくつか注意点があります。

まず初めから大きな金額を運用するのではなく、余裕資金で少額から始めることが重要です。
現在は比較的上昇相場が続いている傾向にありますが、相場は生き物ですので、いつ大きな下落相場が訪れるかわかりません。
そのため、投資の場数を踏むことも含めて、損失を出しても問題のない資金でスタートすることが大切です。

次に、投資のスタンスを決めることが重要です。
メディアでは短期取引で巨額の利益を獲得したケースをよく取り上げますが、こうした取引は初心者には向きません。
一般的には、投資を専業としている人以外は日中は会社で働いているはずです。
一方、こうした短期で利益をあげる取引手法は常に株価の動きを注視しておかなければなりません。
さらに、僅かな時間の間に取引を複数回行わなければならないことから、集中力や体力はもちろん経験が非常に重要になっています。
そのため、初心者はまず投資する企業の分析をしっかり行うことから始めるべきです。

特に決算書の分析は必須です。
なぜなら購入した企業が増収増益を続けなければ、いずれ購入した銘柄は紙くずと化してしますからです。
さらに投資期間としては、まずは3年から5年の中期を目標に運用し、その後も購入銘柄を発行する企業が有望であれば10年かそれ以上の長期運用を行うと良いでしょう。
ただし、株式を長期間保有することは、短期取引よりもリスクを伴います。
よって、企業分析に加えて様々な外部環境も勘案しながら判断することが大切です。

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