投資で注意するべきこと

お金を出す人

投資をする時に注意すべきことは、どのようなリスクがあるのかということを把握しておくことです。
リスクを把握せずに投資を行えば、不測の事態が起こってしまった時に大きな損失が出るばかりか、大きな負債を抱えてしまう恐れもあるためです。
例えば株の現物取引の場合、最悪の事態が起こった場合というのは株券が紙くずになってしまい価値がなくなることになります。
そうなれば、投資した金額も全て失ってしまうということになりますが、想定される最大のリスクも投資した金額を全て失うということになります。

しかし、これが信用取引の場合には自己資産以上のお金を動かすことができますから、借金を背負ってしまうことがあります。
買いの場合には自己資産の三倍までの金額しか動かすことができませんから、損失もその範囲に収まりますが売りの場合には青天井に損失が膨らむ可能性もあります。

FXも同様にレバレッジを賭けていない状態であれば、最悪の事態が起こったとしても投資した金額をすべて失うだけで済みます。
しかし、スイスフランショックのように一瞬にして50円近く相場が急変するような事態が起これば、強制決済も間に合わず自己資産の何十倍もの負債を負ってしまう恐れがあるということを理解しておきましょう。

起こりうるリスクを理解していれば、それに合わせてリスク管理をすることができますから最悪の事態が起こっても破産することがないように、資金管理やポジション管理をすることができます。
これを怠ってしまうと万が一の自体が起こった時に、資産のすべてを失ってしまうだけでなく借金を背負ってしまうということもありえます。
投資をする場合には起こりうる最悪の事態をよく理解しておくことが最も注意すべきこととなります。

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